■ ブラクラ
いやね、聞いたことがなかったわけでもないのですが、なぜか「ぷりくら?」って聞き返してしまったわけですよ(^^;
以前にいろいろと実験するためにココのサーバ以外にtDiaryを置いたのですが、1.5.1を入れてみようと思い立ちまして… で、始めてみると、またもや忘れているんですねぇ(^^; で、また、メモ書きです(^^;
■ tDiaryをサーバに持ってきて展開する
ここでは1.5.1を持ってくることに… 奇数は開発版。偶数が安定版。現在の安定版は、1.4.4のはず。
【前提】 ・公開URL:http://hoge.org/~hoge/diary/ ・URLのパス:/home/hoge/www/diary ・Rubyが使える(^^; ・shell作業が可能 【作業】 1.telnet(ssh)でサーバに入る 2.% pushd www ※webとして公開しているディレクトリに移動 3.% ftp http://www.tdiary.org/download/tdiary-full-1.5.1.tar.gz ※w3mでとりにいこうとしたら"コマンドが無い"でftpで…(普通はftpですよね(^^;) ※cvsからとって来ても良いのですが… 4.% tar -xvzf tdiary-full-1.5.1.tar.gz ※ファイルを展開 5.% mv tdiary-1.5.1 diary ※公開するディレクトリ名に変更 6.% mv tdiary-full-1.5.1.tar.gz ./diary ※rm tdiary-full-1.5.1.tar.gzでも良いけど念のため同じディレクトリに格納
■ .htpasswdの作成
【作業】 1.% popd ※/homeに戻る ※".htpasswd"はhttpでアクセスできないところにあるべき ※".htaccess"の指定を確認。該当するpathに変更のこと 2.% /usr/local/bin/htpasswd -c .htpasswd xxxxxx Adding user xxxxxx New password: ******* Re-type new password: ******* ※追加の場合… % /usr/local/bin/htpasswd .htpasswd yyyyyy
■ .htaccessの作成
エディタはwin上のモノが使い慣れているのでサーバ上では行わない(^^; viとかmuleとかが違和感なくガシガシ使えるようになったらサーバ上でやってみよう。わざわさwinのホストに持ってくるのも面倒だしね…
■ 参考