雑記帖

■ [読書]『サッチャー時代のイギリス』　森嶋通夫　岩波新書　1988.12

「もう少し楽な読み物にしよう」と思って手にとった積読書架の１冊は、

『サッチャー時代のイギリス』　森嶋通夫　岩波新書　1988.12

です。またしても手強い(^^;;　昨日から読みはじめる。

森嶋氏は記憶の中では経済成長論の学者という認識があった。一時期は経済学の学徒であった身としてはお恥ずかしいかぎりではあるが、残念ながら氏の著作は初めて読む。本書を読み始めて経済成長論の学者という認識が変わることは無いが、イギリス病からの脱却をはかったイギリスを賞賛するのかと思いきやなかなかどうしてイギリス病に侵されていたイギリスもまた良しとするあたり、大変興味深い。残念ながら、通勤時間は睡眠補充にも充てているので昨日今日では読み切れそうに無いが、記録する。

１日１冊はワシの場合は無理そうですな(^^;

■ 巨大な箱(2)

え〜　何？と聞かれてしまったので…　新しいセットと交換予定なので数えていませんが、中身は２００枚以上のＣＤＲＯＭです。その内容はＯＳや開発環境。MSDN Enterprise Subscriptionで提供されるＣＤＲＯＭ群が入っている箱です。こんなに巨大だとは思わなかったのでビックリ(^^;;

■ [秋葉原] 巡航

ジャンク屋と本屋巡りの巡航。

秋葉原着は11時30分。ちょうど、丸五の開店時間。早速、いつものメニューで昼食。

最初の日経新聞＞さらしたまねぎ＞ロースカツ＞茉莉花茶まで、よどみなく進んで25分の昼食タイムでありました。

ジャンク屋をひやかしつつ秋葉原巡航。ザコン前の通りにでると、ミニパトとレッカー車の隊列に遭遇。

それにしても、３台もレッカー車引き連れていますよ(^^;;

めぼしいジャンクは無く収穫無く巡航。単純に見て廻るだけも楽しいのだけれどね。さしあたって欲しいモノが無いので、まあ、お金も持たずに歩いて廻っているんですがね。

先日通ったときに気になった中央通りの元ＯＡシステムプラザのビルは、ラムタラのようです。

内部は、もう少し、ひきで撮ればよかったか…　ちょうど右端に写ってますが、カウンターがあります。レジという雰囲気よりは貸出しカウンター風…　まあ、あのビルって間口狭く奥に長い、鰻の寝床のようなフロアですからねぇ、これ以上ひくと、奥が暗くて見えてませんな。　

■ 某喫茶店

秋葉原に来ればココでしょう。去年の５月連休明けからの習慣です。

そういえば、数日前に某喫茶店関連サイトのアンテナ*1から２，３のＷｅｂをたどって読んでいたんですが、どうも数名のＷＲさんが辞められたそうです。辞めた方の中のお一人の名前を見たときは驚きましたね。先々週お会いしたときは、来週からのイベントの話などしていたんでこのタイミングで辞めてしまうとは…

去年、夜勤明けの午前中に行っていた頃は、よく、もう一人の方*2とシフトに入っていたのを記憶してます。

残念なのは、この方のいれたブレンドは、味が一定しているんです。飲食店なのだから当たり前の事なのでしょうが、それが濃かったり薄かったり一定していない気がするんです。まあ、気のせいなのかもしれないのですが…、あとはソーサーの上に珈琲豆の粉や珈琲自体が絶対にこぼれていない。普通の事なんですけどね。ホールに姿が無いときは、粉がついていたり、珈琲がこぼれていたり…　良く気が付くし…　まあ、なんにせよ、験が良かったのです。

非常に残念です。

■ 本屋

ＰＣ書籍を見て廻る。と、いっても２店舗。残念ながら、目的の書籍がみつからず撤退。LAOXさん、また書籍販売に力をいれて欲しいです。今の売り場だと、売れ無そうな本を置かなくなってしまっていますよねぇ。残念。

ついでに同人誌屋も３軒。１冊購入。

■ [秋葉原] 夜勤明け巡航

ゆっくりと勤務を明けて秋葉原。良い天気。

１２時を過ぎていたので早速、昼。ジロー。昼食中に電話。電話の主は、まるす氏

茶はJAM。混んでます。開店30分も経過していないのに、満席。

中央通りは、歌を歌っている人多数。警察に解散させられていたり…

倒れそうなビル*1の前でも、歌う人多数。

空腹感は無いのにまた昼食。古炉奈が負けそうなセットメニューを食す。普通に旨い。

あっちこっちをブラブラ。中央通りにエレキギターにあわせて激しく踊る人。

歩行者天国だった中央通りの規制が解かれたころ、疲れたので帰宅。

■ [Days] 三鷹日勤

本年度の通常出勤初日。

これで通常の時間帯で帰宅できるようになるかな…

今週はガイダンス日程ツマッているんで微妙。

■ [Days] 帰宅

けっこうな時間になってます。さっさと寝たいんですが、処理すべき数字が大量に残ってる。

原稿はいつになったら終わるのでしょう。