■ [読書]『サッチャー時代のイギリス』 森嶋通夫 岩波新書 1988.12
「もう少し楽な読み物にしよう」と思って手にとった積読書架の1冊は、
『サッチャー時代のイギリス』 森嶋通夫 岩波新書 1988.12
です。またしても手強い(^^;; 昨日から読みはじめる。
森嶋氏は記憶の中では経済成長論の学者という認識があった。一時期は経済学の学徒であった身としてはお恥ずかしいかぎりではあるが、残念ながら氏の著作は初めて読む。本書を読み始めて経済成長論の学者という認識が変わることは無いが、イギリス病からの脱却をはかったイギリスを賞賛するのかと思いきやなかなかどうしてイギリス病に侵されていたイギリスもまた良しとするあたり、大変興味深い。残念ながら、通勤時間は睡眠補充にも充てているので昨日今日では読み切れそうに無いが、記録する。
1日1冊はワシの場合は無理そうですな(^^;
■ 巨大な箱(2)
え〜 何?と聞かれてしまったので… 新しいセットと交換予定なので数えていませんが、中身は200枚以上のCDROMです。その内容はOSや開発環境。MSDN Enterprise Subscriptionで提供されるCDROM群が入っている箱です。こんなに巨大だとは思わなかったのでビックリ(^^;;