相当早く帰宅したい旨を目で訴えたが、相手は、電話の先。こちらの眼力に気がつくはずもなく…
帰宅したのは、13時過ぎ。
日勤仕事をまずは少し片付けてから、版組開始。
思うように進まない。ちょっと凝ったことをしようとすると、全然違う結果がでて焦る。
MSPゴシック体で表示させる必要があるモノがあったのだが、思うように表示できない。そもそも「表示した画面が正しいのか」という根本的な問題が発生して悩む。
刻々と時間は経過。夜勤が待っているのに眠れない。
InDesignの先達に「手伝うよ」と申し出ていただけたのだが、私自身が、マスターの適用方法が覚束無い状態。ついでに分割したものを統合するのに不安を抱えていて、適用方法になんとなく自身が持てたころには、結構な時間が経過していて、お手伝いを頼めない時間になっていた。
あとから考えると、この時点で、とりあえず、原稿等のデータ一式をメールしておけば良かったと悔やまれる。
結局、あとがきを残して本文31ページ分の版組終了したのが、夜勤への出勤予定時刻を20分超過した時間であった。
タクシーを呼んで出勤。
夜勤は夜勤で、久々に忙しかった。