CABファイルのダウンロードにはMobileIEでhttp://www.google.com/gmm/にアクセス。
"co.jp"ではなくて"com"なのが、毎回あせるところ。最新版が"co.jp"にやってくるのは少しあとなんですよねぇ。
NetFrontでアクセスすると、Windows Mobileではないファイルが落ちてきます。
バージョンはVer1.7.1.4。Ver1.2.0.18からのup。
財布の中にお金が無い、口座残額が3桁、なのに買ってしまったよ。
届いてしまったよ。
なんと言いますか、欲しかったんです。以前にGPSlim236を使っていたんですが、去年BluetoothのLEDが点滅しなくなって以来持ち出しできずにいたんです。
最近、pocketgamesの販促MLで10,500円(送料無料)って見つけたんで思わずポチッと2日後には届いてました。
昨日の深夜、寝る前に充電して早速PowerON。鉄筋2階建て軒下の窓枠に置いて1分ほどで衛星を捉えてます。同じSiRF Star IIIチップのGPSlim236より少し速い感じがしますが、30秒も違わないと思います。記憶による誤差という位の感じです。空が開けている場所でPowerON後に、なにかにしていると衛星捉えているので遅く感じることは無い状態です。精度も窓際軒下の悪条件でもそこそこよい感じです。GoogleMapの地図上だと10m以内って感じに見えます。
ショップや公式サイトの写真を見るかぎりだともう少し大きい筐体なのかと想像したのですが、はじめて見た筐体は思いのほか小さいものでした。iPod nanoを2枚重ねしたような感じですね。
■ Mapサービスで比較
・NAVITIME(4.2.05.0)
・GoogleMaps(1.7.1.4)
・LiveSearch(2.0.2739.29907)
どれも一長一短。利用頻度は、NAVITIME>GoogleMaps>LiveSearchって感じでしょうか。
測地系の設定がどのサービスにも設定項目が無いので気にせずにそのまま使っているのですが、測地系の違いは気にしなくてよいのだろうか。測地系が原因であるとは思えないのだけど、GoogleMapsとLiveSearchのMapではほぼ同じ位置をポイントするのですが、NAVITIMEは他のサービスに比べると若干離れます。とはいえ、地図上で15mくらいでしょうか。この微妙なズレは元々のMapによる違いなのか、サービスによるクセなのかは不明。
パケット定額プランに入っていないので、長時間運用は無理。早速、Pocket Mapple Digitalをインストールしないといけませんな。MicroSDが1GBなんで東京神奈川の地図くらいしか入らないかな。
■ バッテリー
GPSを通勤時間や仕事のお昼休みにいじっていて気が付いたのは、hTcZのバッテリーの減り異常が早いこと。BT-359はインジケータが無いため不明ですが、カタログスペック通りなら、まだまだいけそう。
どのMapサービスもパケット通信を実施して、なおかつGPSのためにBluetoothを利用しているためだとは思うのだが、出勤時に100%の表示だったバッテリが使用時間2時間57分で残り20%の警告音を出しています。この調子だと今日はこのあと省エネ運用しないと帰宅までバッテリが持たないかもしれない。