早速、取替え作業開始。もとのCRTモニタ(FlexScan54T)を机から下ろします。これが一苦労。机上のあらゆるガラクタと本をまずは整理しないと、モニタを取り出すことができない。ようやく取り出して、埃をはらいケーブル類を整理して、お疲れ様でした。
新しいモニタを開梱します。ほんとに必要最小限の梱包。説明書類等が非常に少なくマニュアルもCD-ROMの中。ケーブル類は必要十分に入っていました。
PCのリプレイスも計画していますが、今はそのままなので、D-SUBのアナログケーブルで接続。あっさり、以前のモニタの解像度はそのまま、22インチワイドの画面全体に、引き伸ばされて表示しました。
さて、22インチワイド、S2242Hの解像度はWUXGA(1920×1200)なので、早速解像度設定を確認。すると、ビデオカードはMatroxのG450なんですが、この解像度に対応しているじゃないですか、素でビックリしました。設定変更しても、普通に表示しちゃいます。
その後に微調整。若干、黄色っぽい画面を色温度調整で修正、その他、表示位置などは、モニタ側を自動調整で調整終了。
画面のプロパティでVideoカード側のユーティリティで修正用のテンプレ画面を見ると正円が横に伸びてしまっていています。画面が横伸びしているような表示になっている。カード側の設定で修正してみる。少々画面左右に黒帯がでてしまうことに…
■ 使い始めて2日経過
画面サイズはちょうど良い感じ。販売店で24インチ以上の巨大モニタを見すぎたせいか、非常にコンパクトに感じた画面ですが、そのコンパクトさが良い感じです。画面の中央に視線を置いて、普通に視野内に画面の全部が収まっています。
WUXGAの解像度の広さは絶大です。情報量が全く違います。
画面の明るさ。デフォは明るすぎますが、調整でよい感じに… ドット抜けは無いようで一安心。
市のゴミ収集関連のWebで確認すると、2003年10月1日以前に購入している古いモニタは粗大ゴミではなくて、回収再資源化料金を支払って回収してもらうことになっているらしい。
とりあえず、関係機関(情報機器リサイクルセンター)のリンクを作って…
面倒なので、当分の間、倉庫に眠ってもらうことにしました。